菖蒲湯
本日は“端午の節句”ですね!
そこで!!!
ご利用者の皆様の健康をお祈りし、“菖蒲湯”に入って頂きました!!
~菖蒲湯の由来~
端午の節句(5月5日)は、もともと中国の風習で古くから邪気を払う日とされていました。
日本では奈良時代に端午の節句が定着し、菖蒲を使った厄払いの風習が広まりました。
特に武士の時代になると、「菖蒲(しょうぶ)」の音が「尚武(しょうぶ)」に通じることから、
男の子の健やかな成長を願う行事として発展しました。
菖蒲湯に入ることで邪気を払い、健康に育つよう願う習慣が生まれたのです。
いつまでもお元気で万葉のさと溝の口に遊びに来て頂けることを
スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます!!!